2019-03-15 第198回国会 参議院 本会議 第9号
また、技術系幹部が足りなく、人材育成についても今後の大きな課題です。 そこで、発足から三年たった今、改めて防衛装備庁の現状の課題を徹底して考察し、更なる改善を施した上で次のステップへと進めることが重要と考えますが、防衛大臣の現状認識と防衛装備庁の今後のビジョンについて答弁を求めます。 最後に、将来戦闘機事業について伺います。
また、技術系幹部が足りなく、人材育成についても今後の大きな課題です。 そこで、発足から三年たった今、改めて防衛装備庁の現状の課題を徹底して考察し、更なる改善を施した上で次のステップへと進めることが重要と考えますが、防衛大臣の現状認識と防衛装備庁の今後のビジョンについて答弁を求めます。 最後に、将来戦闘機事業について伺います。
したがいまして、現時点におきまして、個々具体的な個名を出すことは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、今申しましたように、このポイントは、技術審議官をヘッドとして、そのメーンの技術系幹部が代々にわたってずっと行ってきた、そういう仕組みである、そこを申し上げているところであります。
実際、既に七月一日から民営化移行体制に入っておられるわけですけれども、私はこれまでもこの委員会で、この談合問題以外に、一つは公団の技術系幹部が中心的な役割を果たしてきた公団と特定企業の癒着の問題、これもただし、公団が内部調査を行ったけれども、第三者による検証をやるんだと言っておられて、早期にやると言いながら、いまだにこれは結果出ていないわけです。
あと、読売新聞の五月九日付では、ATSの設置について、JR西日本は関西の大手私鉄より三十年おくれている、こういったコメントが、関西の地下鉄の技術系幹部のコメントとして出ておりました。 神戸新聞の五月十一日付の夕刊では、過密ダイヤと運行高速化によって、運休、遅延が過去十四年間でJR西日本は倍増していると。
資料要求を私がした翌日、つまり十二月一日には社長がこの二枚を手に入れて社内で対策会議を開いた、そこで社長は道路公団の技術系幹部からこの文書を入手したと、こういうふうに言っているわけです。アンダーソンの副社長は、社長から文書を見せられた、打合せでも話は出たと、こういうふうに認めています。
こうしてみますと、社長がこの文書をもらったというその公団の技術系幹部というのはこの角谷さんなんじゃないですか。漏らしてならない事実、文書を幹部が漏らしたと、この点について総裁、改めて厳正な調査を求めたいと思いますが、いかがでしょう。